栄養・保健指導分析 / 高知医療再生機構

一般社団法人 高知医療再生機構

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栄養・保健指導分析


2005年の立ち上げ以来行っている 保健・介護関連サービスにおいて蓄積のある指導内容を分析し、今後の指導に役立てています。

栄養・育児指導分析例


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左のグラフは乳児健診で多いご相談内容や問題点を表しています。
多く見られる相談内容を把握することで、健診時の短い栄養相談の際にも的確な支援を行うことができます。

乳幼児健診で多いご相談や問題点
・離乳食の進め方が分からない
・離乳食の進め方に問題がある
・ベビーフードを多用している
・離乳食開始前に果汁を与えている





左のグラフは、各幼児健診際に間食に問題が見られたお子様の人数を表しています。
1歳6ヶ月から3歳までの健診のうちでは、2歳のお子様が一番多くなっています。
しかし1歳6ヶ月や3歳のお子さんも間食に問題のある場合が多いです。
また間食に問題がある場合、虫歯が発生する確率も高くなります。
実際のデータを分析することで、栄養指導の内容をより充実したものにすることができます。

・(1歳6ヶ月健診)間食に甘いお菓子やジュースなど多く摂っている
・(2歳児健診)間食に甘いお菓子やジュースなど多く摂っている
・(3歳児健診)間食に甘いお菓子やジュースなど多く摂っている
・(3歳児健診)虫歯がある


健診データを集計・分析することで、各地域の特徴や年度ごとの相談内容の移り変わりなどその時に必要な指導の内容や聞き取りのポイントなどが見えて見ます。
また当機構ではこのようなデータを分析することで、その地域にあった栄養指導を行っております。

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